じんせいの授業

六日市小学校6年生の『人生設計の授業』で、いちIターンとしてお話しさせていただきました〜。

近頃の小学生は、自分の夢から死ぬまでの自分の人生設計を書くんだって!

すごーい。今私がやっていることと同じことを20年先にみんなやってるー!!

 

一緒にお話しさせていただいたのは、前職で一緒だったUターンの木村のおじさん。

 

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お話上手で、小学生もとっても和んでいました。

 

特に『原風景がこの町にはあるんだよ。おじさんはこの町が大好きだ。』

って言葉、うーん、素敵っ ^ ^

 

 

続いて私は短めに。

話すこと、言葉で伝える事はうまくはないんだけれど、

ゆっくり、今まで何をして生きてきたか、振り返ってどう思うか、

話をしてみました。

 

3歳の頃、お米屋の孫として、おじいさんの軽バンの隣で配達のお手伝いをしていて、

年末に餅つきをしていたことをずっと継ぐものだと思っていたことや、

 

5歳の頃、親の転勤で初めてのIターン?で東京に行って知らない人の間で生きるって

大変なんだなあと思ったこと。

 

『洋服を作るデザイナー、お母さん、精神科医になりたい。』

と、漠然と思っていた小学生時代。

 

いわゆる優等生になってみたけれど、

小学生の時に母の作ってくれていた洋服が褒められて、

家庭科で代表として自分の作ったバッグが選ばれたことが一番嬉しくて、

 

卒業文集の将来の夢 では

『わたしは洋服を作るひとになります。』

と書いていたこと。

 

それから勉強はほぼしなかったけれども成績は良くて

進学校に行ったこと。

 

みんなが大手の会社を目指す中、

私は『専門学校に行きたい』と言って周囲の反対にあい、

親の希望する名前のある大学(で、かつ、服飾サークルのあるところ(笑))

を受験したこと。

 

大学の時北海道のランドスケープデザイン会社で

共同生活・住み込みさせてデザインや町づくりワークショップを学ばせていただいていた時、

『こんな環境、最高!』と思い

27歳になったら田舎に行こうとなんとなく決めたこと。

 

給料の良い洋服の会社に入ったけれど、

『ばりばり男性と同じようにフルタイムで働くわたし』

にずっと違和感があり。

洋服も沢山同じものを作っては売れ残って行く現状が理解できず、

もやもやしたこと。

 

会社でも、行政でもない、NPOのこと。

 

振り返ると、私の中の満足は、

『大きいこと』ではなく、

日々の暮らしの中にあったことに気づいたこと。

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海外にもいっぱい行ったし、全国各地訪れてみた中で、

なぜこの町にしたのか、

などなどなど…

 

そして今。

洋服を作るひとになりたい は、

なんだかんだ自分の服づくり、20年はやってきたから作ろうと思えば作れる自分がいるし、

 

 

ありがたいことに、今年に入ってお米を販売したりお餅を丸めることに

声をかけていただき、

場所と人は変わってもなんだかんだ3歳の頃の夢まで叶っていること。

 

思い返すとだいたい自分の人生自分の思った通りになっていて、

日々の暮らしや景色にいちいち感動している今がとっても幸せ〜

と思っている自分がいること。

 

そしてみんなが住むここ、吉賀町は

毎日飲むお水、お野菜やお米。

そして人のつながり。

 

生きるのに必要なことがとっても恵まれた環境でぜーんぶ、揃っていること。

それが私にとってはとっても幸せだと感じていること。

 

みんなは環境が当たり前で育っている。

そんな都会では手に入らない当たり前が、

素晴らしいことなんだよー

なんていうこと。

 

たくさんの土地を訪れた中でここを選んだんだから、

私にとってはここが世界の最先端なんだ!と思う、ということ。

 

そんなことをつらつらと語っていました。

 

 

振り返ると、

自分がこうする!と決めた事は、叶っているんだよね。

 

だから、みんなにも、

人の目ではなく、

今自分が『楽しいな〜これをしている時の自分が好きだな〜』

と思うことを大切にしてほしい。

 

自分が決めた事は、叶う!

 

とお伝えして、その場を後にしました。

 

 

『広島に出てたくさん稼ぎたい!』

と言う小学生一同は、

『ぽかーん』・・・笑

 

話は短かったし拙いけど、今の自分の精一杯、しましたよ〜!

 

 

後でS先生やT公民館長さんから

『私が元気をもらいました!』

とメッセージをいただいて。

 

じーん。

 

木村のおじさんと考えや想い、伝えたいことは一緒で、

前は役場として、

今はいち人として、またご一緒させてもらっている環境…

 

じーん。

 

ありがたいよねえ〜。

感動を噛み締めているイマココ、な自分でした。

 

余談だけど、衣装は自分で作った洋服とバッグ。

米袋バッグ、小学生にも大人気でした〜 ^ ^

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その後もんぺ作りや今後の話、

ライブのチラシづくり、 という たのしごと〜 で中野家に。

 

大学時代大好きだったスズキタカユキさん。愛知県生まれだったのね〜。

http://suzukitakayuki.com/wordpress/

 

佐々木洋品店さん。素敵です!

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私のロールモデルのおひとり、早川ユミさん。

山口県でユミさんの取り扱いがありワークショップもしている

『あ・でゅまん』さんはここ吉賀町出身なんですねえ〜。

http://www.a-demain.com

 

お話させていただいた後すぐ、

吉賀町のお米や天然酵母のお菓子の取り扱いが始まっていました。

 

帰ったらちょうどユミさんの新作のお知らせが届いてた。

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さすが、モリハナエの町…

 

縫製工場もたくさんあるし、

はあ〜。わたしが必要だと思うこと、全部揃ってるよ。

 

こんな文化的な話が出来るこの場所、この環境。

じ〜ん。

 

ありがたいね。

 

ここにあること、ここにあるもの、ここにいる人。

 

すでにここにある当たり前が、

いっちばんしあわせだね。

 

 

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この投稿は2016年10月19日4:16 AMに公開され、未分類 カテゴリーに分類されています。 パーマリンクをブックマーク この投稿へのコメントを RSS フィードで購読できます。

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